なぜ私が【MUSIC SHARE】を始めたのか?

March 10, 2015

【MUSIC SHARE】は、良質な音楽を求めるリスナーのために、そして世界に誇れる日本の素晴らしいミュージシャンが、より多くの人の目に触れるように、良質な音楽をWEB上でお届けする音楽番組です。

 

プロのカメラマン、配信オペレーター、PAなど、技術者が中心に集まり、素晴らしい音楽を発信して少しでも未来の音楽文化を豊かにしたいという気持ちで、ミュージシャンとリスナーのために配信技術を無料で提供しています。

 

 

【MUSIC SHARE】は、もともと音楽イベントとしてやっていました。恵比寿のBATICA、青山LAST WALTZ、青山1丁目FIAT SPACE、六本木SuperDeluxeなど、イベントとしてやっている時は60人〜150人集客していて売り上げを出演者みんなで均等に分けていて、 楽屋にはお酒や食べ物の差し入れを必ず自腹で買って置いていました。私もミュージシャンなので、ミュージシャンの気持ちは良く分かりますし、とにかく気持ち良く演奏してもらうためにかなり頑張りました。

 

しかし、イベントをしていて何か物足りなさというか、たくさんの人に広めたいということには何かやり方が違うのではないか?と疑問を持ち始めました。

 

イベントに来るのはだいたい同じメンツで、ミュージシャンの連れて来る客は、ミュージシャン仲間か友達、関係者...あとファン。だいたいのイベントはいつも同じ顔ぶれ。。。

 

 

 

「この同じ顔ぶれが再生産される空間はいつまでも楽しいだろうか?」

 

 

「このような状況で新しい文化が生まれるだろうか?」

 

 

「じゃあ、もっと新規のお客さんを集客するためにはどうしたら良いのだろうか?」

 

 

 

それにはミュージシャンのメディアへの露出を増やすことが大切なのではないかと考えるようになりました。

 

 

しかし既存のメディアにはメジャーレーベルとタレント事務所と
テレビ局によるカルテル(独占)によって、出てくるのは決まったタレント歌手ばっかりで、メジャーレーベルにももっとたくさんの良いアーティストがいるし優れたインディーバンドもたくさんいるのに、素晴らしい楽曲や演奏を披露することが出来るメディアがないのです。

 

常に目の前の利益優先で文化を育てようとしない音楽産業の悪い慣習で、それこそを「何とかしなアカン!」と思いました。(メジャーレーベルやテレビを全否定しているわけではないので誤解なさらぬように。信頼出来る私の友達も働いてますので。)

 

まぁ、こんなことからも分かるように【MUSIC SHARE】は、ミュージシャンの集客に繋がる良い番組にしないといけないし、テレビやラジオで流れる一部の音楽しか知る機会のない人達のために、もっとたくさんの良質な音楽を発信していかなくてはいけないと思っています。

 

 

 

私を含めスタッフみんなが【MUSIC SHARE】でやろうとしているのはそういうことです。

 

 

 

長々と書きましたが、音楽をやっている仲間、音楽好きの仲間みんなの力を合わせて頑張って、変革期の今こそ何かを変えるチャンスだと思うので、既存のメディアに打ち勝つような【MUSIC SHARE】を皆さんと一緒に作って世界に発信していけたら嬉しい限りです。

 

良質な音楽を求めるリスナーのために、そして世界に誇れる日本の素晴らしいミュージシャンがより多くの人の目に触れるように、みんなで日本の素晴らしい音楽をシェアしましょう!

 

 

 

 

 

 

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