
番組の成長について考える
今年も半分が過ぎて、昨日ちょっとした変態(中学校の周りをセーラー服でうろつく角刈りですね毛がボウボウのおっさん)に遭遇したことをきっかけに、ここ最近起こった色んなことをボォ〜っと考えました。 本 当に上半期の忙しさったらなかったなと。良いことも嫌なことも含めて、人生で一番ハードだったかもしれない。だから、もう他のことに気をとられるのはやめ て、役割分担をしっかり決めたら、それはもう心配せずに(なんか心配性なんで気になっちゃうんですよね)、私は東京の放送に全力で打ち込もうと思いまし た。 人間って、私も含めて本当にいい加減なもので、色んな「過去」を忘れて「今」に溺れがちになるので、気をつけなければならないなと。 それはそうと、今年の2月にお邪魔した「みんなの談話室」で ( その時のアーカイヴはコチラ→http://www.mcagent.info/danwashitsu/archive/vol09/ ) 話していた時は「視聴者数1万人」で驚いていたのに、前回の東京の放送 ( https://youtu.be/G0L4zXbyuMU )は、生放送だ

謹賀新年2016
皆さま、明けましておめでとうございます。 今年も例年通りですが、出来ることをやって、出来なくてもクヨクヨ考え込まず、とにかくやれる範囲で一生懸命やる!ということをやり遂げる1年にしたいと思います。MUSIC SHAREをやるのはもちろんですが、今年は絶対に去年よりたくさん歌いたいなと。T-AKとやってるプロジェクトもちゃんとやりたいし、新しい音楽にも挑戦してみたいなと思っています。 そして、もしかしたら春頃に嬉しいお知らせが出来るかもしれません。 今年もゆるりと宜しくお願い致します!!! この写真は特に意味はなく #男子のような女子 というハッシュタグを付けられるなと思ったので載せてみたです(笑)バカリズムさんの神コント「女子と女子」じゃないけど、女子力低そうwww でもだし巻き玉子とかプリントか作るので大丈夫やで。たぶん。。。そう、たぶん。。。おほほほ(笑) 追記: ちょっと誤解を受けそうな内容だったような気もしたので、記事の半分をごっそりとカットしちゃったのですが、私が人嫌いになったとか、他人を拒絶してるとかっていうようなことは全くありません

MUSIC SHAREに出演するのは・・・
写真:小川貴弘 みなさん、こんにちは。SNSでも書きましたが、MUSIC SHAREに出演するミュージシャンの条件とかを聞かれることが増えてきたので、またちょっと書いておきます。 WEB音楽番組【MUSIC SHARE】は、商業的なオーバーグラウンドでもなく、分かりづらいアンダーグラウンドでもなく、オーバーグラウンド並みの発信能力がありながら、業績に左右されない自由さと面白さを兼ね備えたミッドグラウンドのミュージシャンをご紹介しています。(有り難いことに、最近沢山の方にメールで出演したいとお問い合わせを頂くのですが、返信がとても大変になってきたので、もう少し具体的に書くと,自分自身もしくはバンドで作詞作曲を行っている方を優先しています。今後の返信はタイミングと好みが一致した方のみご連絡するという形を取らせて頂くことにしました。) 進化の原動力は多様性です。人や文化が進化するためには様々な要素が必要なのですが、既存の音楽番組は多様性がなく、たくさんの才能あるミュージシャンが大きなメディアでは取り上げられていないという、あまりにも偏った現状があります

11/8(日)朝6:20〜1134kHz 文化放送 志の輔ラジオ「落語DEデート」
立川志の輔師匠とデートした後の写真です(^_^)v 師匠とのお喋り楽しかったー! また落語観にいかなきゃな! 2015年11月8日(日)6:20〜7:00 文化放送 ( 1134kHz ) 志の輔ラジオ「落語DEデート」 ミュージシャンでありMUSIC SHAREの代表でもある本田みちよが 立川志の輔師匠とデートをするように落語を聴きながらお喋りしております。主にMUSIC SHAREのお話しです(笑)お楽しみに! #立川志の輔 #本田みちよ #MUSICSHARE #文化放送 #1134kHz #落語DEデート

【みんなでつくる、シェアする】MUSIC SHARE
人に何かを説明するとき、なるべく早く伝えようとして、 細かいところをはぶいてしまい、 全然伝わらずに苦々しい思いをすることがある。 とはいえ、長々と説明すると、途中で飽きて しっかりと聞いてもらえなかったり、、、 やはり伝えきれずにニガニガする。 あ、だから世の中にはコピーライターがいるのか! そんな当たり前のことに気付いてから3年間ちょい、 ずっとずっと考えに考え抜いて、一昨日、やっとしっくりとくる言葉が、 突然浮かびました。ものすごく簡単な言葉なのに、 どうして今まで出てこなかったのか不思議で仕方ないのですが、、、汗 ようやく分かりやすく番組の説明が出来るようになりました。 全国のミュージシャンとリスナー【みんなでつくる、シェアする】 未来の音楽のかたち。それがMUSIC SHAREです。 MUSIC SHAREは、今、東京と京都の他に仙台でも準備していて 今後はもっと増やしていく予定です。(一緒にMUSIC SHAREがやりたいという勇者はお気軽にメール下さい) 私は、もう中央思考には面白みがなく限界を感じています。 どこの地方のイベントも

数字に惑わされない生き方
視聴者数が「○千人突破!」「○万人突破!」瞬間最大視聴率が 「世界一!」みたいな記事を見ると、「うわぁ〜!羨ましいなぁ〜!」と指をくわえて観ていたりします。 視聴者数なのか?総アクセス数なのか?とかっていう話ではなくて、これはその番組が、"話題性を重視している" ということなんだろうなと。実際にちゃんと話題になっていると思うし。 MUSIC SHAREも視聴者数がもっともっと増えて、世間でもっと話題になってほしいなぁと、心から願っているし、それにはどうしたら良いのだろうと毎日考えています。 でも、実をいうと、、、瞬間最大視聴率1位という話だと、MUSIC SHAREもTHE MANさんにご出演頂いた時は番組放送中ずっと1位でしたし、リアルタイムランキングを観てくれていた視聴者の方が確認して下さった日だけでも、2 of a kind (谷中敦さん+藤枝伸介)の回と初回放送も瞬間最大視聴率は1位でした。リアルタイムランキングを放送中に見る余裕がスタッフにないので、ちゃんと調べてないけど、おそらく、もっと1位はあったはずです。 しかし、私はそのランキン

Out of sight, out of mind.
どんなに一生懸命頑張っても、そう簡単には誰も褒めてくれないし期待もしていないけど、夢中になっていると、何かを忘れて人を傷つけてしまうこともあったり、逆に傷つけられたりすることもある。 しかしこれは、私も他の人もみんな精一杯、日々をより良くすべく暮らしているだけのことなので、どっちが悪いとかっていう類いの話ではない気がするのだ。もっと言うと、頑張っている私達が誰かを傷つけ合うことは生きている限り致し方のないことなのかもなと思う。 こう書くと、ただ自分を戒めているような慰めているような感じですね。 日々懸命にMUSIC SHAREやMUSIC SHARE KYOTOや新たな街での準備 やKANADeや自分のために精一杯生きているわけですが、特にMUSIC SHAREは日本の音楽文化をもっと豊かに多彩にしたいという、生涯をかけて成し遂げたい目標みたいなものなので、夢中になっている時に周りが見えなくなってしまっていることもあるかもしれないので、気をつけなきゃな...ということをここで再確認するために書かせて頂きました。 よく私は歌詞に「忘れる」ということ

MUSIC SHAREのこと / About MUSIC SHARE
知っている方も多いかとは思いますが、MUSIC SHAREは非営利団体です。 この番組で儲けようとはこれっぽっちも思っていませんし、儲けるために始めたものではありません。 As some of you might know, MUSIC SHARE is a non-profit organization. We did not start MUSIC SHARE to make money. And we do not intend to do so. (でも、いつかはスタッフにも出演者にもお金を払えるようにはなりたいなとは思っています。しかし、今のところ、どのようにマネタイズしたらいいのか良いアイデアがありません。) (Although, it would be nice to be able to pay staff and guests some money. But we simply do not know how that would be possible.) 番組を始めたきっかけはここにも書いた通りですが、才能あるミュージシャン
博せ (関口知宏)の変身実験アルバム「七変化」ついにリリース!
2時間16分にも及んだ関口知宏インタビュー動画その1アップしました。 とりあえず11分に収まってます(笑) ドラマや旅番組など、あらゆるフィールドで活躍する俳優、関口知宏。
その味わい深い存在感で独自のスタンスを確立している彼が、なんと “博せ” として突然音楽家デビュー!!!気になるその内容は、すでにMUSIC SHAREを御覧の皆様はご存知だと思いますが、まるでイタコのごとくジャズ、ブルース、はたまたKポップなど、あらゆるジャンルを博せ自らで再現した、“変身実験アルバム”。作曲、演奏、ヴォーカルなどの作成過程を、すべて自身で行ったというのだから驚きです!そんな謎が謎を呼ぶ音世界、その奇妙かつ美しい“七変化”に耳を傾けて下さいませ!試聴だけでも是非どうぞ!→http://ototoy.jp/_/default/p/52676 博せ「七変化」特設ページもオープンしております!
http://tomohirosekiguchi-sichihenge.jimdo.com MUSIC SHARE代表の本田みちよによる「七変化」インタビュー&曲解説 O

Red Bull Studios Tokyoからの初放送
いやぁ、Red Bull Studios Tokyo 5F Lecture Room すごく良かったです! こんな素敵なところから放送出来るなんて、本当に夢のようでした! これが当たり前のことだと勘違いしないように、気を引き締めてみんなでやってこうと話しています。 ゲストはThe SAMOSとUQiYOだったのですが、高校生の時にこの日のMUSIC SHAREを観ていたら、「こんなバンドやりたい!って絶対言うてたと思う!」ってスタッフとも話していたのですが、本当にそれぐらいカッコいいLIVEだったし、今回は特に音楽に興味がなかった方が、なんとなく観て下さったのですが「とても音楽にしびれて衝撃を受けた」と言って下さり、私がしびれましたw MUSIC SHAREの目的は、音楽が好きな方はもちろんですが、興味の無い方やあまり積極的に音楽の情報をゲットしない人のためにも発信しているので(むしろそういう方に音楽の良さに気付いて頂きたいので)、こういう風に音楽にしびれて興味が出た方がこの世に増えたことはとても喜ばしいです! これからも「偏音」をなくすべく頑張